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葬儀の小型化


1970年代になると、葬儀の形はほとんど今と変わらないものになります。通夜があって葬儀・告別式があるという、誰もが葬儀と言われて頭に浮かぶ形式です。この形式になると、初七日も式中初七日として、葬儀・告別式中に行われるようになります。通夜と葬儀・告別式の時間自体も、約1時間ほどとコンパクトになりました。式自体の時間が短くなり、初七日を式中に執り行うようになったことで、会葬者に対する負担を減らしたのです。

会葬者の方にも変化がありました。最近は葬儀というと、通夜の方に参列される方が多いです。本来通夜とは、近親者のみのプライベートなものだったのですが、日中に行われる葬儀・告別式よりも、夜に行われる通夜の方が参列するには仕事の都合などをつけやすいから、という理由です。そのため、通夜の前にはすでに祭壇などもしっかり組むようになりました。逆に、葬儀当日は一般の会葬者がいないというような逆転が起こっています。

その後、バブルが崩壊したことで、葬儀に変化が訪れます。それは、葬儀の個人化です。地域コミュニティとの関わりが縮小したことで、葬儀の規模自体が縮小される傾向があり、葬儀の内容もよりその人らしい葬儀を執り行うようになりました。葬儀の多様化です。
この時、最近では当たり前に耳にする葬儀の形態が出てくるようになりました。それが、家族葬、一日葬、直葬です。近親者やごく親しい人のみで執り行う家族葬、通夜をやらない一日葬、そして通夜も葬儀・告別式も行わない火葬のみの直葬です。
当社で主に執り行っている葬儀は、この新しい形の葬儀がほとんどです。ご遺族に対する負担も少なく、また、会葬者への負担も少なくなっていることが望まれている昨今、ご依頼いただく多くの式は、いずれの形式にしろ近親者や特に親しい方だけで行うことが多いです。少ない時には5人ほどということもありますし、最近では30人でも今回は参列者が多い式だったな、と感じるようになりました。
参列者の人数が少ないということは、決して悪いことではありません。皆様一様におっしゃるのは、色々な意味で負担が少なく済んで良かった、という言葉です。あまり参列者が多い式ですと、ご遺族は参列者に気を使わなければならない場面が増えますし、参列者が増えれば増えるほど、金銭的な負担は大きくなります。葬儀はその時代時代の流れに則して変化していくものであって、その時ご遺族が望まれる形で執り行うことが、最も精神的な満足に繋がるのではないでしょうか。

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