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斎場時代


葬儀は元々、自宅や寺で執り行われることがほとんどでした。しかし、戦後、日本の家屋の構造が変化していったことなどから、斎場を望む声が大きくなっていったのです。まずは火葬場に式場が設置してほしいという声が上がったことから始まり、その後徐々に葬儀業者の運営する斎場や、寺院が運営する斎場、そして自治体が運営する公営の斎場などが増えていきました。
民間の斎場が作られるようになったのは、1965年前後のことです。誕生してから20年ほど経った1985年前後には、斎場の数は一気に増加し、今に至ります。

斎場は葬儀を行うための式場としての機能だけでなく、遺族の控室であったり会食をするための部屋、仮眠ができる施設、駐車場などが整備されたものが一般的で、その規模は幅広く、ほとんど民家のような小さい斎場や、倉庫を改造したような斎場、そしてまるでホテルのように豪華な式場と、様々です。
実は、斎場の数はどんどん増えています。2000年には2500程度だった斎場の数は、2010年の時点でなんと6000にまで膨れ上がっています。どうしてここまで数が増えたのでしょうか。それには、斎場の規模の変化が関係しています。
80年代や90年代には、大型の斎場が多く建設されました。しかし、バブルの崩壊など経済状況に変化が起こり、葬儀の規模そのものが小さくなっていきました。すると、今度は小型の斎場が多くなっていったのです。小型の式場は大型の式場に比べると、遥かに建設費や維持費が少なくて済みます。そういった経営上の負担が少ないことから、小型の式場が一気にその数を増やしていったのです。

葬儀の場所が寺や自宅から斎場に移ったことで、葬儀業者にはよりサービス業としての面が強くなっていきました。音楽や映像などで演出した葬儀が行われたり、白木の祭壇ではなく、生花祭壇が使用されることになったのも、斎場に舞台が移っていったことに理由があります。今まで自宅や寺ではできなかったことが、斎場を利用することによって可能となっていったのです。
当社でも、祭壇は白木の祭壇ではなく生花祭壇を使用しています。生花祭壇はその花の全てを故人様への手向けとして、お棺の中に入れていただくことができますし、見た目にも華やかになるため好評です。白木の祭壇をご希望される方はほとんどおらず、生花祭壇はほぼ100%と言っていいでしょう。
葬儀社はサービス業である以上、消費者の希望に沿ったものへと変化していかなければなりません。こうした時代の移り変わりを日々肌で感じながら、お客様の求めるものを提供していこうと、企業努力をしていかなければならないのです。

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